この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ。

私の呼んだ本(主にライトノベル)についてまとめようかと思います。

ここを我が領地とす。

はじめまして。

でるたといいます。

満を持してのブロガーデビューである。

これで晴れて、ナウでヤングな若者たちへ仲間入りをしたわけであるが、ひとまずここではブログ開設に当たって、私が何を成したいか話したいと思う。

 

話は変わるが、目標というものは無益である。

人は年が明ければ、何かと新年の抱負を語りたがる。友人たちとウェイウェイいいながら、神社のカランカランいうやつを鳴らし、その場で急ごしらえた抱負を語るのだ。

しかしこの記事を読んでいる選ばれた民のみなは知っているだろう。このように立てられた抱負など達成されるはずのないことを。

翌日になれば、自分が何を願ったのかも忘れ、「来年から本気出す」などとのたまう。

そして、だらだらと時に身を委ね、年が明ければまた同じことを繰り返すのだ。

したがって、目標など立てるだけ無駄であり、だらだら過ごしてしまった後の後悔と喪失感を増すだけだ。これはもう逆説的に目標などないほうが精神的に優しいし、むしろその方が人生をすばらしく謳歌できるまである。できませんか。そうですか。

 

なんとも散らかった文章で申し訳ない、なにぶん現在時刻は午前6時46分、徹夜で学校から課されたレポートを書き上げたばかりなのである。優しい目で見てほしい。

 

結局何が言いたかったのかというと、このブログに行き着く終着点はないし、羅針盤もなければ舵もない。ふやふやと潮に身を任せて打ち上げられるマンボウようにこのブログはあるということだ。伝われ。

さらに言えば、次回の更新の予定もないし、ネタもない。皆さんとはこれで今生の別れになるかもしれない。

 

人生は一期一会、一つ一つの出会いを大切に。

 

それでは皆さん、壮健で。